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走行会の報告-2013ねn6月29日

走行会の報告ですが!
いつもとは訳が違います
なんと
なんと
なんと、本物の電車を走らせてしまいました!!!
場所は香川県、高松琴平電気鉄道
高松市内から長尾、志度そして社名にもある琴平方面へと電車を運行している中小私鉄です
ことでんという愛称のほうが有名ではないのでしょうか?

さて、行程は琴平から一旦高松築港へ高松築港から折り返して仏生山駅へ、そこでことでんの心臓部ともいえる仏生山工場を見学させていただきました

琴平駅、11時56分、私たちの貸切電車が姿を現しました
年季の入った回送サボをつけて入ってきたのは1000形120号

行程ではこの電車が最後尾になります
先頭は3000形300号


さぼを外し



HMをつけて



いざ、高松へ!!



年季の入った運転台に真新しいATS、列車無線関連の機器・・・
大正、そして激動の昭和から平成へ・・・この列車が歩んできた歴史を感じさせます
ちなみに、列車無線に関しては・・・担当者の方曰く・・・
ばっちり聞こえます!!!(笑)
ばっちり聞こえます!!!(迫真)
ばっちり聞こえます・・・(涙)
・・・だそうですwwww



車内は少々手が入っているものの、木と鉄の香りがする非常に心地のいい空間



スタフの系統名に当同好会の名前がw
担当車掌さんがマニアの方で当日スタフを見たときに・・・
同じ人種だと思いましたw
・・・とのことでしたw



なんと床のトラップドア(点検ふた)をあけていただきました
えぇ、本職の私・・・



一人たぎっておりましたwwwwwww 手前のシャツに7分ズボンでしゃがんでいるのが私ですww

そんなこんなで、駅を出発
止まる駅止まる駅で視線がまぁぁ痛いw
クモハはボカロ車内放送駅停車中に流しやがるしww
特にたいしたトラブルもなく、列車は順調に走り、仏生山に到着


到着後すぐ回送され、車庫で羽を休めていました

本当に楽しかった貸切電車
コレもひとえに、メンバーの皆様、ことでん担当者のHさん、運転士のHさん、車掌のSさん、そして車両工場の案内をしていただいたN助役のおかげです
本当にありがとうございました
そして、来年もまたことでん貸切列車を行いたいと思っています!
それでは、また
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